事例・インタビュー
点検支援技術性能カタログに内部鋼材 破断検知で唯一掲載されたSenrigaN
大日本コンサルタント(株)川島 将太様
内部鋼材破断を検知する技術としてカタログに掲載されているのはSenrigaNが唯一であり、本案件の技術的ニーズと合致していたため利用しました。破断位置と量が特定できると適切な補強ができ、トータルコスト削減につながると思います。
詳しくはこちらひびのない部分も含め、体感的には推測より3割多く破断が見つかりました
(株)ウエスコ田淵 聡郎様
損傷が発生している場合、耐荷性能が低下していないかは管理者様も心配されるところです。一方、特にPC橋においてはむやみにはつって確認するのは良くないと管理者様も理解されています。そういう難しい判断を迫られる中、非破壊技術を活用した調査はニーズに合致していました。
詳しくはこちらインフラ維持管理によせる想い
京都大学 宮川 豊章特任教授橋梁のインフラメンテナンスにおいて、グラウト充填不足やそれに伴う鋼材破断は重大な問題です。業界全体が力を合わせて取組んで欲しいと思います。
詳しくはこちらPC鋼材破断に対する漏洩磁束法での検査がマニュアル化されています
(株)ネクスコ東日本エンジニアリング北ノ園 久光様
内部PC鋼材の塩害影響は密かに進行し、気付いたときには深刻な事態ということも。そうならないために内部PC鋼材の非破壊検査が大事。NEXCOではそのための手法として漏洩磁束法が調査要領に載っています。
詳しくはこちら他の誰も作ろうと思っていないことに取り組んだ成果SenrigaN
東海旅客鉄道(株)吉田 幸司様内部鋼材を非破壊で検査する手法は、これまで決定打となるものがありませんでした。そこにやっと有力なのが出てきたという印象です。
詳しくはこちら実際に使う事で見えたSenrigaNの信頼性と効率性
(株)エイト日本技術開発 寺田 様新技術の採用は特に精度や信頼性の高さを示す実績が重要です。現場の利用で信頼性を確認し、実際に管理者に提案した技術比較表もご紹介します。
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